「明日は、明日こそは」と、人はそれをなだめる。この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。
ロシアの作家 ツルゲーネフ の言葉。
目の前のことに追われていたり、逆に時間に余裕があるとき、
「まぁ、明日でいいか」と、先延ばしにしてしまうこと、
ありませんか?
私もこれまではそうでした。
どうせ、やってもできないだろう、、、
今忙しいから、、、
明日もあるから今じゃなくてもいいだろう、、、
そうやって、自分の人生にとって本当に大事なことを後回しにしてしまう。
気が付くと一年が終わっていた。
この名言を知った時、背筋がぞっとしました。
気づくと40歳。
でも、まだ、40歳。
これからやってくる50歳、60歳。
50歳では、どんな生活を送っていたいのか、
60歳では、どんな素敵な人になっていたいのか、
そんなことを日々、考えながら、それを目指すため、
今日できることを頑張ろう。