世の人は 我を何とも言わば言え 我が為すことは 我のみぞ知る
坂本龍馬の言葉です。
こんなことしたら、人になんて言われるだろう。
あんなこと言ったら、人にどう思われるだろう。
人目を気にして動けなくなる私です。
でも、龍馬だけでなく、
何かを成し遂げた人、何かを成し遂げようとしている人は皆、
周りの人の言葉なんて気にしていない。
自分はこうするんだ、
自分はこうなりたいんだ、
と自分中心で行動してます。
何か行動を起こしたとき、
応援してくれる人もいれば、批判する人もいます。
色んな人の意見に左右されていては何も変えられません。
どんどん自分を見失っていくだけ。
馬鹿にされようとも、けなされようとも、
そんなこと無理だと言われよう、
自分のなすべきことをじっと見据え、行動していける自分を目指そう。
龍馬の力強い一句に、背中を押してもらった気がします。