課題の分離

この言葉を知ってから、少し気持ちが楽になりました。

私はもともと、いろ~んなことを気にしてしまう人間です。

こんなこと、言ったらだめかな・・・。

どう思われたかな・・・。

言わなきゃよかったかな・・・。

と、一人で答えのないことを悶々と悩んでいます。

でも、岸見一郎さんの著書『嫌われる勇気』を読み、

この言葉【課題の分離】という言葉に、とても感銘いたしました。

そう、人の心なんて、考えても答えなんて出ないんです。

これは、私の課題ではない。私は私を変えることしかできない、、、

だから、どう思われたかよりも、自分がこの後どうしたいか、そこを考えよう、、、

そう考えを切り替えるようになりました。

でも、まだ、いつもの癖に戻ることがあります。

悶々と悩んでは、「あ!そうだ!! 課題の分離、分離」と言い聞かせてます。

 

※※※ 注意 ※※※

課題の分離については、本来は、もっともっと意味が深いです。

興味ある方は『嫌われる勇気』をご一読ください。