パッションがあるとき、受け取る人が必ずいる

【本当にやりたかったことを今すぐはじめよう!】

 本田健 × バシャール(ダリルアンカ)さんの本に出てくる一文です。

この一節を読んだとき、なんだか涙が出てきました。

  こうしたいな・・・。でも、私なんかがやってもなぁ。

って思ったり、

  こうなったらいいな・・・。でも、できるわけないか。

って思ったり。

けれど、この言葉を目にしたとき、自分がこうしたいと思ったことは必ず意味があるんだって思えました。

この本には、こうも書いてあります。

 『みなさんの仕事は、自分のパッションを分かち合って、シェアしていくことです。

  そして、実際に相手がそれに対して反応を示すかどうかということは

  気にする必要がありません。』

私は、人前で発言するときやグループLINEでたくさんの人のメッセージを投げる時でさえ、

  こんなこと言ったら、なんて思われるんだろう。。。

  こんな事したら、ばかにされるかな。。。

といった感じで、人の目ばかりを気にしてしまいます。

いい加減、気にするのを止めたいとは思っていても、いまだにできない自分。

そんな私にも、なんだか妙に納得することができました。